ここの畑は不思議と株が大きくならないうちから実をつけるので、今までの3年間の経験とはかなり違うんです。トマトもナスも膝のあたりから収穫でき始めるので、これは本業農家さんなら「効率が良い」とでも言えそうだけど?と思ってハタと気づく。ここの農家さんが耕している畑は今でも化成肥料が捲かれている。今年から私たちが完全有機栽培を始めたところで、土がそうなるまでにはまだ数年かかるのかもしれない。全くのあてずっぽうだけど。
ちなみに夏の畑は日差しを遮るものがないからとっても眩しく、撮影してもスマホの液晶画面では判別できず、かなりあてずっぽうに撮っています。
9月5日の投稿
今年の夏野菜は良くなかった。ナスは結局3本ともハダニにやられ1本しか復活できていない。冬瓜はたった一つ付いた雌花を間違えて切り落とし、ほおずきは10個程度の収穫なのに、株がトマトよりデカくなった。ズッキーニも採れずじまい。バタフライピーは花が咲いたら色が薄かった。そして写真を撮っても、どれが野菜かわからない畑、、、。
スマホが割れたけど代替機の写真は好きになれず、ミラーレス一眼で撮ってたけど、これがまた投稿する気が失せるほど面倒くさいのでした。