2月~3月あたり:春の畑レポート

秋から冬にかけてアブラムシとたたかいながら大根の収穫を終えた。 数か月かけて育てた4本の大根は、味わいよりも精神的な虫ショックのダメージが強く、美味しいような美味しくないような・・・まぁ生でたべるのはちょっとねぇというのが正直なところ。しかもスーパーの特売で「葉付き大根1本100円」なんてのがザラにあったりして、わかってはいたけど買った方が安い。。。写真はその大根を抜いた後に植え直したものの、あまり育たなかった小さな大根と、育ちそこなった小さなほうれん草。カブや小松菜はとてもおいしくできたので、秋の終わりにもう一度植えたけれど、その後の寒波に負けてしまった。お天気とのタイミングは季節を左右する。。
そして、冬の間に土の中で冬眠させるために、イチゴとスナップエンドウの苗も植えた。

とはいえ、葉物野菜は楽しかった。今年ほど春菊を食べた冬はないし、茎ブロッコリーも毎週豊作。ノラボウ菜も最初の生育が怪しかったので2つ植えたから、収穫は2倍。手でポキポキ折れるから採るのも簡単。茹でておひたしにするのが基本のようだけど、グリーンアスパラに匂いが似ていて、私はサッと茹でてマヨネーズで食べるのが一番おいしかった。

無農薬の畑なので虫よけに勧められたのが「油せっけん水」。でも、ただ大根が弱っただけで効果がなかった。 なので家で持て余していた、袋単位で安売りしていた小さな唐辛子と、好みに合わず何年も放置していた焼酎で「唐辛子焼酎」をつくって虫よけにしてみたら、これがなかなかよかった。今後はこれで予防に励もう。 そして、根元の小さな葉や、大きく育って変色した葉はどんどん剪定してひたすら間引いた。葉を切り過ぎると光合成をしなくなるから切り過ぎないように、と指導員にいわれても、オットに制止されても、育ちきった葉を置いておくより新芽を大きくする方がいいはずだから、と躊躇せずバッサバッサやる。そして仕上げに自家製唐辛子焼酎を捲く。これを週に一度行いながら春を迎えた。

ピーク時まで育った、収穫直前のノラボウ菜。ビシビシ剪定しても1メートルは軽く超えて育った。

週末のたびに畑に通い、ついに春がやってきた。冬と違い少しずつ畑仕事も増えてきて、長い日は3時間ぐらい畑に居る。 もちろん要領が悪いからなんだけれどね。夫婦二人で3時間とは、なかなか「風変わりな人たち」だと思う。

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