バズちん、デブちん
ここ半年に撮った写真もみあたらず、慌てて撮影してみた。フトモモにえくぼができてる。。。

2019年に入ったばかりの、まだ寒いころ。ふと見ればわが家の弟猫、バズがなんかデカくなった。チャーリーはもともと筋肉質で体のデカい兄貴だったので、あとからやってきた小柄なバズはケンカすると分が悪そうだった。かつて保護猫団体の里親から「この子は今の3Kgちょっとが成猫の状態ですから、これ以上大きくならないですが心配ありません」と引き渡されてから5.5Kgまで育ってしまったのだが、そのバズと正面からぶつかり合って6.5Kgのチャーリーが負けている。

この冬は私も肥えてしまって、実は周りのデブにまで気が回らなかった。しかし遠くにいるバズを呼ぶと、相変わらず嬉々として駆けつけてくれるが、垂れ下がったお腹の肉がまるでお婆ちゃんのおっぱいのようにユサユサと、左右に揺れている。かわいいけど、笑えるけど、なんかへんだ。そう思って3月頭ごろ一緒に体重計に乗ってみたら、なんと6.6Kgもある!

確か・・・最後に体重計に乗ったのは2018年秋ごろだったはずだから、、、なんと半年弱で1Kg以上太った計算に。猫は体が小さいから「1Kg」よりも「2割増」が重い。50Kgの人間が半年もたたずに60Kgを超えたことになるわけだから、こりゃあヘビー級だ!超ヤバいぞ!と、焦ったところでもはやアフター・ザ・カーニバル。あとの祭り。

この冬やたらと、バズだけがクシャミをしていて気になっていたことを思い出した。クシュッ、クシュッ、フン、フン、と鼻の音が毎日何回も聞こえてくる。風邪かな?と思って床暖の温度を上げたりしていたけど、人間でも太り過ぎれば腸内バランスが偏ってアレルギーになったり悪化したりするんだから、バズもきっとそうだ。体が重いと心臓に負担がかかるし、急いで痩せさせたいところだけど、少しずつ痩せないとさらに負担になりそうだし、、こりゃあ大変なことになったぞ!!6月の予防接種で間違いなく先生に怒られるぞぉー。(私が)

と、そこで思案にくれた。
かつての獣医に言われていたことだが、猫に「痩せるための運動」を求めるのはそもそも無理。食べる量を減らすしかないのだ。でも消化器の弱いバズの嘔吐予防でチョコチョコ食いを推奨してきた。留守番中は置きエサをしているし、その量を減らすと帰ってきたとき空腹のあまりドカ食いして、その勢いで全部吐いてしまうのだ。だいいち、置きエサを減らしたところで食欲旺盛なバズがチャーリーの分も横取りすれば意味がないじゃんか。。

留守番ご褒美で与えている夜チョッピリのウェットごはんに対するバズの情熱は激しさを増しており、ここ半年ぐらいは異常だった。まるで給食のおかわりをいち早くゲットしたい子供のように、チャーリーをチラチラ見ながら慌てて食べおえ、チャーリーの茶碗へとまっしぐらに向かう。歯が悪いバズはよく噛まずほぼ丸飲みで流し込むので、歯も消化器も元気なチャーリーが、のどかにウニャッ、ウニャッと噛んで食べている、その半分は横取りされている。

チャーリーの腎臓病の疑いが晴れた2018年から、主食のカリカリを新しいフードに替えていた。人間が食べられるぐらい原材料を吟味していること、猫の体に本当に必要な栄養素が正しく盛りこまれていることが特長というもの。猫はそもそも野生の感覚で体内栄養が満たされたことが分かるし“栄養吸収率”がすごく良いフードだから、飼い主が惰性で今まで通りの量を与えていると、太りますからね!と注意喚起されていたんだった。
このフード、本当に良くて、与え初めて2ヶ月目ぐらいには眼球がすっきり透明になりウルウルに、毛並みがツヤッツヤに大変身しました。オットは「違いが分からん」というけれど、健康優良児チャーリーの目ヤニはほとんど無くなり、このフードに替えてから確かにあんまり食べなくなった。手間のかからない子だよ、本当に。

かくして1日分×二匹の給餌量を猫用計量カップでちゃんと量り、3回に分けて食べさせるという基本中のきほんに立ち返りダイエット開始。半年から1年をメドに5Kg台に戻すように頑張ります。ちなみにこの3月はほぼ変わらず、4月半ばに量ってやっと6.5Kg(100g減)。とほほ。

抱っこして体重計に乗るのを涼しい顔して眺めているチャーリー。ついでに計ってみれば6.0Kgに痩せていた。痩せてほしいのは、あんたじゃないのよ~!!

道のりは長いぞぉ~。バズ君。。

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