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温とうふ丼 おかかとおろししょうが、ゆで卵のせ


日々食事を自分で作ってる人には「あったり前」のことですが、料理というのはたま~にやってもダメなんですよね。
慣れとか、道具のそろい具合もありますが、実は「食材」もそう!若かりし頃、調子に乗って料理し「え?油がない?」みたいな経験、ありません?(笑)この年になると「途中で切らしていたことに気づいてかなり困る」ことも。揚げ物作る気満々なのに揚げ油がない、とかね。

「あぁっ無かった!」ベストスリー食材は、「卵」「ごま」「しょうが」・・・かな。
皆さんはどうですか?あ「わかめ」もあるかな。そうそう「めんつゆ」もあるな。
要は一回で使い切らないようなものは対象になりますね。

先日の忘年会のおかげで当社に食材が余っていますが、サバトマトソースは冷凍にしたのでちょっと休憩。
今日はそれ以外のものを食べるためのまかないです。事務所の近所に昔ながらの豆腐屋さんがあるので、そこの木綿豆腐1丁170円を使い、あとは残り物総出で「温とうふ丼」です。

 

古すぎて劣化もひどいお米はガツガツと研いで、ごぼう茶の“出がらしごぼう”(5~6パック分)とともに土鍋へ投入し、ごぼうごはんに。
具は、レンチンした温とうふ半丁に、賞味期限切れの卵をゆで卵を割ってのせる。薬味には刻みねぎ、おろししょうが、すりごま、一番だしをとり終えてカサカサになったおかか。そしてごま油としょうゆをタラリ。

うまい!
上等ねこまんま!!
そう、このラインナップで、まずいはずがない。こうして廃棄食材を減らすことに日々頑張っています。おっと、こんな微量では詭弁じゃないか!と思うけど、けっこう重要な真実に聞こえてしまう今という時代がこわい。

こちらは以下のこの本から。豆腐の食べ方バリエーションがものすごい。使いみちによっては水を切るようですが、それが日常の食材管理として、ひとつながりになっているような感じでした。これ大事ですよね!
整理のプロが以前「買い物から帰ったら、食品は包装から全て取り出し、野菜は洗う、切る、下茹でする。すぐ使える状態にしてから冷蔵庫・冷凍庫へしまう」といってました。まさにあの感覚に近そう。
お豆腐はイソフラボンもとれるしボリュームもあるから、更年期を迎える女性のダイエットには特に良さそうです!

私が通う美容室marccoでは年に数回おいしそうな本を発見する。“Jマダムのおしゃれ”みたいなファッション誌には興味のない私に慣れたスタッフさんは、食や道具、雑貨、建築、デザイン等の本を置いてくれる。そこにあった「からだが喜ぶ! 藤井恵の豆腐レシピ」です。まぁとにかく、たっくさんおいしそうなお豆腐レシピが載っていました。簡単そうだし、過装飾もなく、好感度高い本です。

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