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オードリー春日を起用したトヨタカードのCMを見てビックリした。こんなに自然で上品な、素敵なお兄さんに見えるなんて・・・。で、思ったのが「スタイリストって、やっぱりすごい」だった。
彼の変身にもいろんなアイデアがあったろうけれども、あの人をここに着地させたのがすごい。いや~、どなたか存じませんが、とてもいい仕事ですね。プロです。そして、この結果がオモテに出てくるスポンサーもいい度胸してると思います。エライ。

やはり「見た目」というのはとても重要で、「表現」されたものが五感に伝える世界観や情報には、理屈とは違う説得力がある。
年も明けて1ヶ月が経ち方針めいたものが見えてきた。やっぱり表現は楽しい。だから、今年はものづくりの起点にたちもどり丁寧に時間をつかう。
今まで通り、依頼に合わせてぱっと動いたり考えたりといった脊髄反射でやるべき仕事もたくさんあって、むしろこっちの方が多いかもしれないし、瞬発力は私の得意分野でもあるのだけれど、そればかりで流れていく時間が惜しくなってきた。
プロが作ったものを見てから思い付くようなどうでもいい変更を、ねじ込んでくる素人さんの話を、名案と褒めてあげないと進まないような仕事はもうこりごりだ。

自分の人生はとっくに中年期で老年期も視野に入ってきたいま、精いっぱい頑張って働けばあと20年。何かやろうと思っても、もう20年しかない。子どもも親もいない私が、いま何のために生きているのか。と思ったら「これは、中年サラリーマンこそ青臭く議論すべき問題だ」と養老孟司先生が言ってらして、ちょっと安心した。

手始めに、久しぶりにお弁当生活を復活してみた。上の写真は初日の1月23日。さやつきグリーンピースが売ってたので豆ごはんにして、豚肉の塩麹漬け焼き。
だいぶ昔に衝動買いした秋田杉の曲げわっぱおひつがとても良かったので、気分一新でわっぱのお弁当箱も新調した。今は杉も手に入りにくいのか生産量より注文量が多いせいか半年待ちというケースもあるよう。でもそこは首都東京の底力で、デパートに売っていたものを購入。容量は500CCとあるけれど、かなりたっぷり入るので中年女性には充分な大きさだと思います。なかの仕切りが最初からついてないけれど、私はお弁当の具が隣りあわせてミッチリ詰まっているのが好きなので全く不自由ないです。

お弁当をおいしそうに見える工夫、してみました

 

創業間もないころ、まかないコンテンツの前身で「手作り弁当の日」に、社員みんなでお弁当を持参してブログにもアップしていました。あの時は30代後半。40代後半のわたしが作るお弁当は皆さんの目にどのように映りますか?

参考:
大館工芸社 曲げわっぱ お弁当箱 小判弁当箱 小 500cc 日本製 秋田杉
TS CUBIC CARDCM動画【Twitter】

 

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