バズはうちに来る前にボランティアさんの預かり宅で集団生活をしていました。
そこは事前に病気の検査や去勢手術も行ない、トイレのしつけも済ませてくれます。
バズだけドライヤーの音に反応するのも、きっと保護した犬猫を毎日のように洗ってたのをみてたんだろうな。
引き取り手が見つかるまでに時間がかかったので、集団生活も長かったようす。
里親家族を待つ仲間達がドッサリいる環境で、猫同士、いろんなクセを教えたり、教えられたり・・・。
一緒にケージで暮らしていた女子ニャンコに教え込まれたらしい
「肉球チュパチュパ」(命名:ミグノン友森代表)
文字通り、自分の手の肉球をお母さんのおっぱいのように
チュパチュパと吸い出すところからその名前が。。
これほんと、ものすごい吸引音がします。
肉球もよだれまみれです。
子ども過ぎて乳離れが早すぎると、ありうることみたい。
ママの記憶なんて猫にはないんだろうけど
(兄弟ですら、一緒に暮らしていないと忘れるらしいし)
でも寂しい思いしてきたんだろうなー、かわいそうに、と思います。