商品を売るために、キャンペーンなどを打って商品をアピールすることは、
時間やお金がたっぷりある企業なら誰にでもできることです。
でも、アイデアパンチでは、資金力で広告を発信することだけが手段ではないと考えてます。
商品やサービスが社会へ参加・貢献していることを上手に表現すること、つまり
「広報」業務を応援するためのクリエイティブをやろう、そう思って10年前に起業しました。
おかげさまでお客様から依頼があっても、すぐ手を動かして何かを作ってハイ納品、ってな仕事は皆無で、
「思考のスタートはどこか?」を模索するところから始まる日々です。
お客様との最初のやり取りは「コンサルティング業」のようです。そして仮説を立てて合意を得て、表現案の方向性に行き着いてからが「クリエイティブ」のスタート。ここまでは理論と感性の双方が必要な作業です。
ですが私達の強みは、表現案の方向性を出したあと、実際にデザインし、ビジュアルを組み立てて撮影し、言葉の一つ一つまで直接起こし、果ては、料理レシピができたり、サーバー上のデータベースプログラミングになったりと全部つながっているということ。製作の現場までストレートにオーダーが届きます。
第三者に伝播し共感されての「広報」ですから、アイデアパンチにとってのゴールは、ユーザー層とのコミュニケーションが達成されるところまで。それが鉄則です。
お客様に、同じオリエンを何度もさせるようなロスがありません。
会議のための会議もやりません。でも、逢って話すことが大前提です。
アイデアパンチと仕事をすると「ご自分の仕事の面白さ」に改めて気づいたというようなことを、クライアントの皆さんから実はケッコウ言われるんですよ。
しぜんと、仕事の幅が非常に広くなりました。
なんと面白いことに今年からお菓子のフレーバーを開発するお手伝いをしています。
もう試作が終わって本生産に入っていて、夏の終わりには、弊社が味の組み立てに参加した商品が市場に出ます。皆さんもよくご存知の「あの」お菓子です。
あー、もう言いたくてしょうがないんですが、まだ発売前なので残念、またこんど。
▼お客様からのコメントを先に更新しました、ご覧ください。
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(飯島)