コンテンツとテクノロジーの接点に立ち、双方を深化させられる製作会社です。
10余年にわたり乳業メーカー、食品メーカーの料理レシピサイトの企画運営を代行し、800点近いオリジナルレシピを開発・提供しています。
スポンサー商材を魅力的に使おうとすると、使う必要が無い料理に登場しがちです。売りたい商品を使ったレシピを成立させるために、食材を過剰にチョイスしたり、余らせたりしがちですが、当社は食品ロスに配慮し、省エネで時短の、家庭での料理に自然に寄り添った、無理・無駄のないおいしいレシピを幅広くご用意できます。
プロモーション素材、ウェブコンテンツ、顧客コミュニケーションと
使い勝手のいい「料理レシピ」
私達はweb制作会社のため、サイト上の展開も想定したうえで企画できます。
これにより、システムとコンテンツがかみ合わないような“絵に描いた餅”を検討する不安はありません。
様々な食業種のニーズに対応できる、経験豊富な料理研究家が作成します。
メーカーブランドの価値を上げる、納得のクオリティ
企画には「食生活アドバイザー」ライセンス取得のプランナーが担当し、レシピ開発には実績も豊富な管理栄養士と料理研究家の先生を起用します。
時流に合わせた、かつ最少の食材と手順で済むようなクセのないレシピを提供できます。
これにより、無駄な手順や材料、冗長な道具や時間、物足りない味、二度と再現できない味、といった完成度にはなりえません。
企画内容と齟齬の無いレシピの開発
コンテンツテーマをあらかじめ想定したうえでの連動料理でも、料理からスタートするコンテンツ企画でも対応でき、どちらのストーリーも描けます。栄養価計算などの付帯業務も対応します。
スナック菓子のフレーバ―開発も
4味の開発をお手伝いしました。味を文字レベルで提案するところから始めますが、開発研究担当者全員が同じ味のイメージを共有できるよう「味を体験する試食会」を開いて掘り下げていきます。
全員で味と理屈を体験することで、資料上の空論にならず、その後も曖昧なやり取りやブレがありません。また普通の人が味の成分を把握して語るのは難しいことで、どの食材がどう効いて味になっているかは、料理研究家のアプローチが有効です。
たとえば「鶏がらのダシの味」を考えた時に、頭に浮かぶ味に最も近いのは、鶏の肉か、骨付き肉か、ひき肉か。それぞれでとったスープを味わい、掛け合わせるだしに、こんぶか、かつおか、野菜か。さらに塩味を足すと、どのぐらい変化するか・・・。「おいしい」にたどり着くまでを分かりやすく体験できます。
こちらもご覧ください。
https://ideapunch.co.jp/gadgets/