今年も恒例の麓屋(ふもとや・西永福)クリスマスパーティに参加。オットはもともとお菓子作りが好きで数年前からケーキをつくって持ち込みしているので、今年もどうせ手伝わされるだろうと思い、それだったら最初からつくりたいものをつくろうと始めて新規エントリーしてみました。
今年のメニューは、水切りヨーグルトで作った「クレームダンジュ」。
これがアイデアパンチで長らく付き合いのあるフードコーディネーターのレシピなのですが、とーってもおいしいのです。水切りしたヨーグルトとホイップ、メレンゲを混ぜるだけ(もちろんお砂糖も入れます)。まぁ時間はかかりますけど、単純作業で実は簡単。しかもアッサリ・サッパリ味で、うーんとってもスイーツ♪
しかも二度目のチャレンジなので、少し慣れもあり、スイスイですわ。
作ってみるとカンタンで、しかも「えーおいしい!」というレシピが満載です。
「乳製品は毎日少しずつとるのがポイント」なんです。皆さんいろいろとどうぞお試しあれ。
ご質問などありましたら「特別に」お答えしますのでアイデアパンチ飯島までご質問お寄せください。大歓迎。
というパーティの参加者にも、妻の仕事の都合で暫く外国に離れて暮らす夫婦あり、12年連れ添って別れた夫婦らしきスタイルあり、新しい恋人に浮かれている者あり。
それぞれに想いがあって「伝えるべき相手へ、何をどう表現すべきか」を悩んできた頼もしさのようなものを感じ、いろいろな事情と現実を垣間見ました。
私なりに思うことも多々あるんだけど・・・。うーん、ここには書きにくいかな。まぁ忘れた頃に、誰のことかわからないようにまぶして書いてみようかな。
そうしたら、半導体関連一筋で食ってきたゴッドハンドで私の大好きなオジさんが不景気を嘆いていました。自分の前途の心配もあるけれど、知人に仕事をくれと泣きつかれてねぇと。そのくせ、実際に仕事出すとできないって返ってきちゃうんだよ、と。
私:「はぁあ?。そりゃこのご時世ですから(共存とは)難しいですね、うまくいきませんねぇ」
ゴッドハンド:「違うよ、そいつが仕事できないんだよ」
私:「できないということは難易度が高いとか、もうからない案件だとかなのでは?」
ゴッドハンド:「違うよ?。バカなんだよ。」
痛快ですねぇ。
つまり仕事とは平等でも中庸でもないってことです。やはり何事も競ってナンボなのかなと思うクリスマスでありました。