7/16(火)「ジャージャー麺、トマトとカマンベールのサラダ」
賄いをはじめてから常に会社の冷蔵庫には食材が入っているので、食材の効率よい消費が毎日の切実な関心事に!うっかりすると賞味期限が切れたり、冷凍庫が使い切れず残った肉やご飯の物置状態に…。この日の救済ターゲットは、冷凍庫の牛挽き肉と、賞味期限の怪しいカマンベールチーズです。ジャージャー麺にテンメンジャンを入れようと思っていたのですが、近所のミニスーパーには売っていなかったのがちょっとした誤算でした…。担当:渡辺
7/17(水)「鶏の照り焼き丼、にんじんのきんぴら」
ネットで検索したレシピに次々にチャレンジしている神山。キッチンから「ドン!ドンドンッ!」と物騒な物音がしてかけつけると、ごまをビニール袋に入れて上からたたきつけている音でした…。ちゃんとすり鉢を使いましょうね…。鶏の照り焼き丼は、本人いわく、焼くときに衣がはがれて大変だったのと、たれが煮詰まりすぎてすっかりなくなってしまったのが心残りだとか。にんじんのきんぴらは、にんじん大量消費におすすめです。担当:神山
7/19(金)「塩麹チキンのトマトカレー、なすの揚げ浸し、ゴーヤとチーズの白和え、タコとチーズのマリネ
前日に料理撮影があったので、この日のランチはとっても豪華!スタッフやクライアント様の昼食用として、作っておいたカレーと揚げ浸しに、撮影で余った白和えとマリネです。
前日に大量のトマトと玉ねぎを炒め、なすを揚げた奮闘の甲斐あって、撮影当日は皆さんとても喜んでくださいました。現場ではいつも“作る側”の料理家さんが「誰かが作ってくれたものっておいしいんだよね~」と嬉しそうにひと言。料理の真髄はまさにそこなのかもしれません。