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腹痛は、トイレに捨ててきた

【こちらはJQスタッフだった辰己君のコラムです】

2016.2月から入社しました辰己と申します。牛乳や乳製品って奥が深いですね。学んでいて楽しい反面、情報の量に圧倒されています(汗)。今回からブログをちょこちょこ更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

僕は小学3年生くらいまで毎日朝ごはんを食べて牛乳も飲んでと元気いっぱいの少年だったのですが、気がつけば朝何かを口にすると腹痛を起こすようになっていました。固形物から、しまいには液体すらもダメになっていき、朝に何かを口にすることが怖くなりました。

“朝ごはんを食べる”ことの優先順位が低かったため(ギリギリまで寝ていたい)、この問題を先送りにしたままこんにちまで生活してきました。しかしアイデアパンチに入社して乳や乳製品についての知識を学ぶにつれ、腸内環境の改善に欠かせないものだと確信。ボスのすすめもあって、夕食後に牛乳やヨーグルトを摂るようにしました。それを続けていたおかげかお腹を壊すことがなくなり、今では問題なく朝ごはんが食べられるまでになりました。

そういえば、僕は会社に着いたらまずコーヒーを淹れるのですが、ボスはカフェオレにして飲むことを入社したときにすすめてくれました。もちろんボス自身もカフェオレを飲んでいて、少ない量でも毎日きちんと牛乳を摂取することの大切さを教えてくれました。この習慣も腸内の改善を助けてくれたんだと思います。ボスに感謝。そして乳を生産してくれる酪農家の方にも感謝ですね。

Japan-Qualityでは牛乳・乳製品についてのコラムや、毎日努力して生乳を取ってくれている酪農家さんを取材し、その記事を掲載しています。(「裏JQ編集室」というfacebookのファンページからも更新情報をお知らせしていますのでよろしくお願いします!)
そしてこの度、酪農や乳製品などに関して広く感じたことを掲載する場として「酪農乳業“まふかん”論」という項目を『詳しく知りたい』の中に追加しましたのでぜひご覧ください。

牛乳やヨーグルトが体にどういいのかというお勉強のような記事はJapan-Qualityにはありません。もちろんみなさんに知ってほしいことを題材にしたものもありますが、知ると楽しくなるコラムがほとんどです。肩の力を抜いて、ふらっとお立ち寄りください。

JapanQuality:
酪農乳業“まふかん”論 いま年間の国内生乳生産量は、一人1日あたりコップ1杯

Facebook:裏JQ編集室

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