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根室の風連湖あたりへ取材に

新サイト新コンテンツに向けての準備真っ最中のなか、先週後半の3日間を道東へ取材に行ってきました。
この場所は根室半島の付け根、春国岱と風連湖です。ここは湿地帯なので、越冬に野鳥が飛来します。今回もタンチョウや白鳥が羽を休めているところを何度もみました。絶滅危惧のシマフクロウも生息しているそうです。もちろん熊も出ます(笑)私は北海道で生まれ育ちましたが、道東にはとんと縁がなく、ましてや根室は初めての訪問です。でも植生が北海道なので、山野の景色は見慣れた印象でしたが。。

海と湖が混ざり合う汽水湖

 

根室は北海道の中でも東の端で、どっちに向かっても海に当たりました。日本で一番早く朝日が昇るので、その分、日没もとっても早いです。酪農と漁業が中心で、見飽きるほどに大きな大きな自然を有する町でした。

ここには北海道中の酪農牛の2割がいるそうで、移動しているとあちこちに牧場がありました。草を食む牛の群れの中に、エゾシカやタンチョウのつがいが一緒に混ざっていたりして、都会にどっぷりつかった生活をしている身には本当に驚きの連続でした。
コンテンツが公開になったらまたお知らせします。今回はちょっと予告編、ということで。

 

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