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8月の4日間で無期限停止となるサザンのニュース。ご多分にもれず、残念だなぁ、青春だったのになぁと思いながら聞き流しておりました。私は「結婚するなら桑田佳祐か内田裕也」と真剣に思っていたのは、今から25年前、当時中学生。
30年もヒットし続けてきたことって、ものすごいことだから、彼らにも休みがあってもいいよなと思った途端、キモチはもう京都のCMですね「そうか。私も行こう。」と思い立って、観に行ってきたのでした。
数年前、「The Pogues」を聞くためだけにフジロックへ独りで日帰りしてきたときもそう。このテの「そうか。行こう。」は、一度こみ上げてきたらもう止まらないのだ。

ところがチケットが高い高い・・・・・・。今、世の中でああいうものを買う場合って、みなさんどうやってるんですかね?(プレイガイドの窓口に徹夜で並ぶ、なんてのはもうないんですねぇ?。。。)
ネットでざっと見ても、印象は最低30,000円より。アリーナの前の方(としか判らない)は150,000円なんてのもある。定価がいくらか知らんけども、何万人と入るスタジアムで、一体誰がこの差益を得てるのか・・・まったく。その分も納税しろよなー。。。ブツブツ。。。くじけずにサーチ続行。

結局、似たような席でも少し安い8月17日(日)に絞り、30,000円でも行きたいという道連れを探す。案外すぐに見つかったので、横浜スタジアムのサイトで席の配置図や名称をチェックしながらチケットを吟味。でも、どこがいいかなんてもう予想でしかない。「一階の最後尾より二階の先頭」をテーマにえいやっ!と買ったスタンド席。チケットを送ってくださった方の一言に気をよくして、意気揚々向かったのでした。

サザンの30周年 ライブ直前の会場

 

ちょうどステージ中央がスピーカーで隠れていたけれど、私たちが座ったスタンド席はシャンプーハット状態の屋根があって、サザンのみなさんとアリーナ席が雨でずぶ濡れの中、涼しく楽しんでこれました。
すごーく古い曲もかなり聞けました。古すぎて、歌詞は口から付いて出てくるけれども、メロディが浮かばない(笑)という不思議な現象もありました。歌は世につれ、世は歌につれ。約25年の私の人生がドドドと走馬灯のように・・・蘇り(笑)ちょっと泣けました。

オープニングで小林克也が「30年とは、デビュー当時に聴いてくれていた人の、子供が、その子供と聴いていくれているかも、そのくらいの長さ」とコメントしていました。周りを見れば、どうみても60歳を過ぎた方も多い。私と同じような世代で、親御さんと2~3人で来ていた方もお見受けしました。
いいな・・・。アイデアパンチも30年、やれるかな。

 

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